洋ラン日記  


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2018年2月5日
コウレリア ミゾグチ ’プリンセスキコ' Cll.Mizoguchi 'Princess Kiko'
 (Cll.Snowflake x L.anceps)
アンセプスの血を色濃く引いた清楚な花 花径6cmぐらい
新しいバルブが出来るとすぐに咲き、年に2回以上咲く場合もある
日本で苗がたくさん作られたようで園芸店やホームセンターに出回っている
 
2018年3月1日
オドンチオダ フローズンアップル Oda. Enzan Starlit 'Frozen Apple'
園芸店で購入(向山蘭園の苗) 原種クリスパムの特徴が良く残っている 花径は5~6cm
 
2018年8月22日
天皇、皇后ご夫妻が軽井沢にお越しになられました
弊社軽井沢店のすぐ近くにご滞在で、散歩の途中、高峰高原よりお帰りになられるところでお会い出来ました
天皇、皇后としては最後の軽井沢となりました
 
2019年2月18日
ジゴニシア ムラサキコマチ Zygonisia Murasakikomachi
アガニシアとジゴペタラムの属間交配種 2004年RHS登録 ランには珍しい色合い
不定期咲きで株が大きくなると1年中何回も咲くようだ 花径6cm
2019年2月20日
フラグミぺディウム シリミー Phragmipedium schlimii
コロンビアの1200~2100m付近に自生 次々と3輪ぐらい咲くので1か月以上見れる
フラグミは水は好きなようであまり乾かさないようにしている
 
2019年2月24日
パフィオペデラム デレナーティ Paph. delenatii 
ベトナム原産 最近園芸店にたくさん出回り安くなってしまったが、私の好きな花
弊社売店に入荷した20本のうちの良い花を選んでいるが、ピンクは形は良い
パフィオの中では毎年良く咲いてくれる 花径8.5cm
 
2019年3月1日
エピカトレア ミカワシューティング Epc. Mikawa Shooting (Epi.pseudepidendrum x C.intermedia)
ピンクと黄色系の2種類が出回っているようで、こちらはピンクのタイプ 花径8cm
 
2019年4月13日
タツタソウ Jeffersonia dubia
時々は庭の草花も紹介します
中国東北部周辺原産 名前の由来は日露戦争のときに軍艦竜田が持ち帰ったことから
軽井沢では良く殖える 高さ15cmぐらいで咲き色が素晴らしい
花は3~4日の命と短い
2019年4月14日
パフィオペデラム サンドダラー Paph. Sand Dollar (primulinum x bellatulum)
プライマリー交配で咲かせ易い 花径9cm 色合いは気に入っている
2019年6月11日
 
マクレラナラ パガンラブソング Maclellanara Pagan Lovesong 'Ruby Charles' FCC AOS
ブラッシア、オドントグロッサムとオンシジュームの属間交配種 強健で生育良好 花径12cm
 
2019年6月26日
ディサ キューエンシス Disa Kewensis (Disa uniflora x tripetaloides) 1893年キューガーデンRHS登録
近くの園芸店で購入 北海道で実生苗が生産されているのかネットにも出回っている
花径8cm 花茎は1m近くまで伸びて咲く
南アフリカ原産のクールタイプでなかなか気難しいようだが、秋に植え替えるのが良さそう
花を咲かせた株は秋には枯れてしまうので、脇に出た新芽を秋に植えて育てると大き目の芽なら翌年咲くようだ
 
2019年8月23日
上皇、上皇后ご夫妻が軽井沢にお越しになられました
夏の1週間ほど弊社軽井沢店のすぐ近くに滞在されますので、うちの横の道でお迎えした
今後も毎年お見えになられるよう祈っています
 
2020年4月24日
ビーララ マーフィッチ ’ハワーズドリーム’ Bllra.Marfitch'Howard's Dream' AM/AOS
Odontoglossum 、Brassia 、Coclioda、 Miltonia との属間交配種
ブラッシアの血を引き大輪 花径12cm
 
2020年5月19日
デンドロビューム リービフォリウム Dendrobium laevifolium
ニューギニア高地(標高650~2400m)原産のクールタイプのデンドロ 花期長く2カ月以上咲き続ける
暑さにもそれ程は弱くないらしい 花径2.5cm 草丈10cm
これもネオソフロンでは調子悪いので、秋には素焼き鉢にミズゴケ植えに戻す
 
2020年5月25日
ドラキュラ ロタックス Dracula lotax
エクアドルおよびペルーの標高800~1600m原産 花径4cm 花の部分は1cmほどのごく小輪の笑う猿顔
葉は良く茂るがその割に花は少ない また花命も10日ぐらいで短い 春から夏咲き 暑さには強い方
 
2020年6月2日
ギボウシ ’ジューン’ Hosta 'June'
やや小型のギボウシで私の一押し まさに6月の庭にぴったり
 
2020年6月17日
デンドロビューム ヒビキ Dendrobium Hibiki (bracteosum × laevifolium)
2009年大村農園RHS登録
クールタイプデンドロのプライマリー交配 花径2.5cm 草丈20cm
昨年の葉の落ちたバルブのあちこちから花芽が出て次々と長期間咲く 花で株が見えなくなるほど咲かせて
みたい 耐暑性もあり暖地でも栽培可 プラ鉢にネオソフロン植えで調子よい
10月10日追記 開花終了 4ヶ月近く咲き続けた
 
2020年7月5日
マスデバリア プロディギオサ Masd. prodigiosa
ペルーの2000m付近に自生  花径2x6cm やや下垂する 草丈10cm 株の割りに大きい花
不定期咲きで1年に何回か咲く 暑さにはやや弱い
 
2020年7月21日
パフィオペデラム リンレイ クーポウィッツ Paph. Lynleigh Koopowitz (delenatii x malipoense)
花径9cm 花茎は30cm近く伸びる 小型種
 
2020年7月24日
デンドロビューム カスバートソニー ピンク バイカラー Dendrobium cuthbertsonii pink bicolor
ニューギニア高地(標高750~3500m)原産のクールタイプのデンドロ 花期長く2カ月以上咲き続ける
本種はその色の良い選抜個体 花径2cm 草丈5cm
 
2020年7月26日
デンドロビューム スイスマウンテンパレス Dendrobium Swiss Mountain Palace
Mtn's Butterfly Kisses (glomeratum x cuthbertsonii) x cuthbertsonii  2018RHS登録
カスバートソニーと大輪のグロメラタムにさらにカスバを戻し交配したとても大輪の素晴らしい交配
この交配は変化に富んで居り大きさも様々 本種はglomeratumの血が強く出た大柄の個体で
濃いピンクの大株 あちこちから花芽が湧き出るように長期間にわたって咲く 花径3cm、草丈18cm
10月14日追記 4ヶ月以上咲き続けたが、本日花をすべて切って休ませてあげる 長い間ご苦労さん
 
2020年8月27日
フラグミペディウム フリッツショーンバーグ Phrag.Fritz Schomburg  (kovachii x besseae)
コバーチーの最も初期の頃の交配 花径12cm
花茎は50cmほどに伸び、次々と咲く これも真夏以外に咲けば色、大きさ、形とももっと良くなると期待する
リーフスパン40cmほどのやや大型種 コバーチーの交配としてはコンパクトな方 10月11日に開花終了
約2ヶ月咲いた
 
2020年9月11日
ドラキュラ アスチュータ Dracula astuta
コスタリカの標高1000〜1700メートルに自生 花径ヒゲも含め9cm 花茎は20cmほどに長く伸び立ち
上がる 1花茎から同じところに2度咲くので2ヶ月ぐらい咲き続ける 暑さにはやや弱い
 
2020年10月9日
デンドロビューム カスバートソニー イエロ バイカラー Dendrobium cuthbertsonii yellow bicolor
ニューギニア高地(標高750~3500m)原産のクールタイプのデンドロ 花期長く2カ月以上咲き続ける
黄色のバイカラーで特に黄色部分が大きく鮮明な良い花が咲いた 花径2cm 草丈6cm
 
2020年10月14日
 
スペックリニア ランセオラ Specklinia lanceola
Pleurothallisの近縁種 ジャマイカ、メキシコ、グアテマラ、コスタリカ、コロンビアの標高800〜1500m
に自生 花径5mmのコメ粒ほどの花 草丈5cm 超小型種 秋咲き 6cmプラ鉢植え
次々とツボミを出して長期間咲く
 
2020年10月25日 
 
カトリアンセ キャンディー ボール ‘ハッピー チャイルド’ Ctt. Candy Ball 'Happy Child'
 (Ctt.Maricana × C.coccinea)
カトリアンセは旧ソフロレリオカトレア属 花径5cm 花もちがとても良い(1月10日まで2ヶ月半咲いた)
 
2020年11月11日
 
マスデバリア コクシネア ’レイウッズ’ Masd.coccinea 'Leywoods' AM/AOS,SM/JOGA
コクシネアの最高峰の個体 花径10x5cm 色、形、大きさともすばらしい
草丈30cm以上、花茎も60cmほどに伸びる大柄の個体
 
2020年11月25日
レパンテス テリポゴニフローラ Lepanthes telipogoniflora
コロンビアの標高500m付近に自生 高湿を好む 花径2cm 葉の大きさ1.2cmほどの超小型種
花にも葉にもメタリック調の光沢がある 種名は花がテリポゴンに似ていることによる
追記 2月15日開花終了 3ヶ月近く咲いた
 
2020年11月26日
プレウロタリス パリオラータ Pleurothallis palliolata 'Elm'
エクアドルの標高約1400〜2200mに自生 花の良い選抜種 花径2cm 草丈15cmほど
葉の上に花筏のように咲くこの系統は地味な花が多いなか、なかなか派手で目立つ
 
2020年12月15日
オドンチオダ ラブリーペンギン ’エンペラー’ Oda.Lovely Penguin 'Emperor'
花径7cm 本年4月に続き2度目で12輪開花 豪華に咲いた
昨日は軽井沢に初雪が3cmほど積もった 例年より1ヶ月ぐらい遅いが急に冷え込んできた
 
2020年12月29日
オドントグロッサム クリスパム Odontoglossum crispum 新しい分類ではOncidium alexandraeとなる
コロンビアの標高1800〜3000mに自生 オドント類の交配に最も多く使われている基本種
花径5cm 小輪多花性の個体 24輪開花
 
2020年12月30日
 
マスデバリア カッパーエンジェル ’オレンジサンセット’
Masd. Copper Angel ’Orange Sunset’ (triangularis x veitchiana)
4月、9月に続き今年3回目の開花 花径3x10cm 良く咲いてくれる 全部で10輪開花
 
2021年1月3日
 
ドラキュラ レムレラ Dracula lemurella
コロンビアの標高1650〜1800mに自生 花径3.5x5cm 草丈12cmほどの小型種
クールタイプほどではないが暑さにはやや弱い
 
2021年2月22日 
マスデバリア アガスター Masdevallia agaster
ペルー、エクワドルの標高1500~2000m付近に自生 花径4x6cm 草丈7cmほどの小型種
ガク弁基部は筒状で開口部の径1.5cm、腺毛が密生する クールタイプほどではないが暑さには
やや弱い(中温性)
 
2021年4月8日 
 
デンドロビューム マウンテンズバタフライキッス Dendrobium Mtn's Butterfly Kisses
(glomeratum x cuthbertsonii)
カスバートソニーと大輪のグロメラタムの交配で小柄の個体 美しいピンクバイカラーの大輪花が咲いた
花径4cm 草丈9cm
 
2021年4月9日
 
デンドロビューム ベキシラリウス Dendrobium vexillarius
ニューギニアの標高1100〜3500m付近に自生する小型のクールタイプのデンドロ
カスバートソニーと共にニューギニア産の代表種 花径1.5x2.5cm 草丈7cm 花色の良い選抜種
 
2021年4月10日
 
デンドロビューム スイスマウンテンパレス オレンジバイカラー Dendrobium Swiss Mountain Palace
美しいオレンジのバイカラー 花径4cm 草丈6cm 小柄の方の系統
 
2021年4月14日
 
サーコキラス 交配種 Sarcochilus Bessie×(Royale Red×Nabiac)
Sarcochilusはオーストラリア東部原産で本種は最新の交配種 形が丸くとても良くなっている
花弁の白いところはメタリック調(ラメ調?)にキラキラと輝く 花径2.5cm 草丈15cm
 
2021年6月2日 
 
プロメネア グッタータ Promenaea guttata 
ブラジル原産 ジゴペタラムに近縁 花径4cm 草丈12cmの小型種
 
2021年6月8日
ミルトニオプシス ファレノプシス Miltoniopsis phalaenopsis
コロンビアの標高1200~1500mに自生 花径4.5cm 草丈20cm
 
2021年7月5日
 
ポダンギス ダクティロセラス Podangis dactyloceras
アフリカの西部~中央部の熱帯雨林に自生 透明感のある白い花が美しい
距があるのでオタマジャクシのよう 花径8mm 草丈7cm
 
2021年7月16日
 
パフィオペディラム マジックランタン Paphiopedilum Magic Lantern (micranthum x delenatii )
北軽ガーデンの苗 初花が咲いた 色形ともまずまずか
花径9cm リーフスパン23cm 花茎は30cm以上に立ち上がる
 
2021年7月23日 
 
パフィオペディラム メモリア アーニー リンズマン Paphiopedilum Memoria Arnie Linsman
 (delenatii x Fumi's Delight(armeniacum x micranthum) )
delenatii 50%、armeniacumと micranthum 各25%の交配 花径6cm リーフスパン11cm 小型の個体
 
2021年9月24日 
 
ドラキュラ ベラ ’エレナ’ Dracula bella 'Elena'
コロンビア、エクアドルの標高1700〜2000mに 花径4x15cm 草丈25cm やや大型種
 
2021年10月6日 
 
パフィオペディラム チャールスウォーシー Paphiopedilum charlesworthii
国内蘭園の実生苗初花 花径NS7.5cm ドーサル7.0cm ドーサルの広いまずまずの花
 
2021年10月14日
 
フラグミペディウム ロージーチャーム Phrag.Rosy Charm (Mem.Dick Clements x schlimii)
花径8cm 花茎は40cm程度に伸び次々と3輪ぐらい咲く 株に比し花が小さいのが残念
 
2021年11月12日
 
セラトセントロン フェッセリー Ceratocentron fesselii
ルソン島の標高1000〜1200mに自生 檜の枝に着生させた 花径13mmの超小型種
 
2021年11月22日 
 
コンパレティア オバーハウゼン Comparettia Oberhausen (speciosa x macroplectron)
花径4x5.5cm 花茎を50cmほど伸ばす大輪交配種
 
 
カトレア ウィッティジアナ cattleya wittigiana
ブラジル原産 国内ラン園の実生苗初花 花径5cm 草丈7cm
 
2021年11月25日
 
パフィオペディラム フェイリアナム Paphiopedilum fairrieanum
国内ラン園の実生苗初花 花径(N.S)5.5x6.5㎝ D.S4.8㎝ 大輪の方
インドのアッサム地方原産 
 
2021年11月29日
 
フラグミペディウム ペルーフローラズスピリット
Phragmipedium Peruflora's Spirit (Eric Young 4N x kovachii) コバチーの交配種
花径16cm リーフスパン(葉は折れ曲がっているが)50cm 花茎は60cm以上に伸びる超大型種
 
2021年12月24日
 
パフィオペデラム ベラチュラム Paphiopedilum bellatulum
ミャンマー、タイ原産 花径6.5cm 2度目の開花 初花より大きく形も良くなった
 
2021年12月30日
バルボフィラム ジェニキュリフェラム Bulbophyllum geniculiferum
ニューギニアの低地原産 花径15mm 草丈10cm 多湿を好むのでテラリウムで栽培
花は1~2日しかもたないが年中何回も咲く
 
2022年1月18日
 
パフィオペディラム ワーディ アルバ Paphiopedilum wardii var. alba
市場より入荷 中国南西部からミャンマーの標高1200~1600mに自生 ごく素朴で地味な色合いの小型種
花径(N.S)8x6㎝
 
2022年3月6日
 
リカステ サンレイ Lycaste Sunray
花径12cm ペタル幅6cm 受け咲きで花弁が厚く反り返らないのが良い
 
2022年3月15日
フラグミペディウム フリッツショーンバーグ Phrag.Fritz Schomburg  (kovachii x besseae)
花径11cm 色は良いが花がやや小さいのが残念 花茎は50cm以上に伸び、次々と咲く
1番花は10日で落ちてしまい次の花が咲くまでもたなかった かなり小柄の個体なのでやむを得ないか
4月12日咲き終わり 1カ月弱
 
2022年3月16日
リカステ アバウリッツ Lycaste Abou Rits
花径11.5cm ペタル幅6cm 色、形ともとても良い  
 
2022年3月17日
 
イオノプシス ウトリキュラリオイデス Ionopsis utricularioides
ブラジル原産 オンシジュームの近縁種 花径1.5cm 草丈15cm 花茎は30cmほど伸びる
コルク板付け 根が停滞水を嫌うので根を露出させてバンダのような栽培が良さそう
 
ブラサダ オレンジデライト ’スターベックオレンジ’ Brasada Orange Delight 'Starbeck Orange'
AdaとBrassiaとの小型の交配種 花径6x9cm 草丈20cm
 
2022年3月19日
 
フラグミペディウム グレンディッカー Phrag Glen Decker(Jason Fischerxkovachii) 
コバチーの最新交配 花径11cm リーフスパン50cm 葉長35cm 大輪を期待したが残念
 
2022年4月6日
 
コンパレティア マロイ comparettia x maloi
エクアドル南東部原産 falcata と speciosaとの自然交雑種
花径2x3cm 鮮明な赤が美しい小型種
 
2022年4月13日
 
フラグミペディウム スカーレット オハラ Phrag. Scarlett O'Hara (Phrag. Jason Fischer x besseae)
besseaeの戻し交配 花径9cm リーフスパン30cm 鮮紅色というのか強烈な色 株は小柄
 
2022年4月13日
 
デンドロビューム カスバートソニー Dendrobium cuthbertsonii
ニューギニア高地(標高750~3500m)原産のクールタイプのデンドロ
本種は普通の赤の個体 花径2cm 草丈5cm
 
2022年5月20日
 
バルボフィラム チャンピオニー Bulbophyllum championii
ニューギニア原産 花径5cm 草丈8cm 小型のわりに花は大きいが1日花
(1日でしぼみ3日ほどで落花した)花は古いバルブから次々と咲く
 
2022年6月20日
 
バルボフィラム クリソテス Bulbophyllum chrysotes
ニューギニア原産 花径7mmx18mm 草丈5cm 花もちは5日ほど
 
2022年7月10日
ビルステケアラ エンザンファンタジー ’ルージュマジック’ Vuyl. Enzan Fantasy 'Rouge Magic' 
(Vuyl. Cambria × Oda. Florence Love)
向山ラン園作出 往年の名花Vuyl. Cambria の交配 最近の分類ではOnc.とのことだが、
ミルトニアが交配に使われているので納得できない 花径8cm 花茎は50cmほど伸びる
 
2022年7月27日
サイコプシス マリポサ ’トリラベロ’ Psychopsis Mariposa 'Trilabelo' (papilio x Kalihi) 
南米原産のオンシの仲間 交配種でリップが3っつになる変異個体 花径8cm
サイコプシスの特徴の細い花弁は幅広になってしまったのか、花の構造がいまいちわからない
 
2022年8月27日
プロステケア マリエ Prosthechea mariae
メキシコ原産 エピデンドラムの近縁種 属名はいろいろ変更があり最近では Euchileと言うらしい
花径7cm 草丈12cm 株のわりにリップが特別大きい
 
2022年9月1日
 
パフィオペディラム プリムリナム Paphiopedilum primulinum
インドネシア スマトラ島北部原産 花径6cm 小輪だが長期間次々と3輪以上咲く
 
2022年9月7日
 
プロステケア ビテリナ Prosthechea vitellina
エピデンドラムの近縁種 メキシコなどの標高1400〜2600mに自生 秋咲き
花径4cm 9輪咲いた 
 
2022年9月17日
コンパレティア コクシネア Comparettia coccinea
ブラジルなど南米に広く分布する 花径1x1.5cm 草丈10cmほどの小型種
 
2022年9月18日
 
コンパレティア オバーハウゼン Comparettia Oberhausen (speciosa x macroplectron)
花径3.5x5cm 大輪交配種 オレンジ色の個体 
 
2022年9月21日
 
パフィオペディラム プリムリナム パープラセンス Paphiopedilum primulinum var. purpurascens
インドネシア スマトラ島北部原産 花径4.5cm ごく小輪だが長期間次々と3輪以上咲く
 
2022年11月4日
 
カトレア セルヌア C. cernua (= Sophronitis cernua)
群馬蘭展で購入 花の大きな選抜種 花径2.8cm わずかに大きいよう 
 
2022年11月11日
カトレア ビューティフルサンデー ’ジュピター’ Slc. Beautiful Sunday 'Jupiter'
古い品種だが、花付きよく栽培し易い 花径8cm 草丈16cm
 
2022年12月14日
 
オンシジューム ノエツリアナム Oncidium noezlianum
ペルーとボリビア北部の標高 2000 ~ 3500 メートルの雲霧林に原産
以前はコクリオダ属に分類されていた 花径3センチ程度の小型種 花弁はそり返る
 
2023年1月6日
 
トルムニア ジャイラックレインボー Tolumnia Jairak Rainbow
中米西インド諸島原産 剣葉系オンシと言われるもので交配種が盛んに作られている
水は好きだが根が過湿を嫌うので、バンダのように鉢欠けのみの裸根で栽培
花径2.5cm 草丈15cm 花茎は30cmほど伸びる 
 
2023年2月12日
 
パフィオ フン シェン タビー Paph. Hung Sheng Tabby (bellatulum×anitumxluecochilum)
北軽ガーデンの実生苗 初花が咲いた 花径11.5x8cm 色形ともなかなかの良花
 
2023年3月22日
 
フラグミペディウム フリッツショーンバーグ Phrag.Fritz Schomburg  (kovachii x besseae)
古い交配だがまずまずの花 花径11cm リーフスパン30cm かなりコンパクトな個体
 
2023年10月2日
カトレア イエン コロナ ’リトルスピリット’ Rsc.Yen Corona ‘Little Spirit’
近くの園芸店で購入 花径6cm 草丈20cmのミディカトレア
 
2023年12月6日
 
オドンチオダ イングマー Oda Ingmar
市場より入荷 花径6cm やや小型
 
 
フラグミペディウム アポロ Phragmipedium Apollo (Fritz Schomburg x kovachii)
コバチーの最新交配の初花 花径8.5cm リーフスパン35cm 小型の品種 
 
2023年12月20日
 
カトレア コクシネア C. coccinea
市場より入荷 花径5.5cm やや大輪
形はいまいちだが、これも野趣があって良いと思う
 
2024年1月22日
 
オンシジューム ワイルドキャット Oncidium Wildcat
市場より入荷 実生苗だがコントラストの良い整形花 花径5cm
オドントグロッサムの交配なので旧分類ではオドントシジューム
 
2024年2月1日
 
コチョウラン ミディ系
園芸店で色形とも気に入たものを購入 安く買えるようになった 花径6.5cm
 
2024年2月20日
 
マキシラリア ポネランサ Maxillaria ponerantha
市場より入荷 コスタリカ原産 花径2cm かわいい花だがポツンとしか咲かないのは残念
 
 
カトレア コクシネア C. coccinea
市場より入荷 花径5.0cm 丸弁整形花
 
2024年2月27日
トルムニア ピンクパンサー Tolumnia Pink Panther
市場より入荷 花径2.cm 剣葉系オンシ ヘゴ板付け
 
2024年3月14日
 
オンシジューム ドロシーウイズナム ’ゴールデンゲイト’ Onc. Dorothy Wisnom 'Golden Gate'
オドントグロッサムの交配なので旧分類ではオドントシジューム 花径4.5cm 花茎は50cmほど伸びる
 
2024年3月24日
パフィオ ウエンシャネンセ Paph. wenshanense
群馬蘭展で購入 雲南省原産 以前はコンコベラチュラムと言っていた原種
花径7cm まずまずの良花
 
 
リンカトレアンセ ジュビリーレディ ’ラスプベリーヨーグルト’ Rth. Jubilee Lady 'Raspberry Yogurt' 
白地にピンクのぼかしの入るミディカトレア 花径7.5cm 草丈20cm
 
 
エピカトレア キョウグチ  Epc. Kyoguchi
芳香花 花径3.5cm 草丈20cm
 
 
パフィオ モーディエアルバ系交配種 Paph.Mishima Citron x Paph.Hanying Citron
園芸店で購入 花径12cm 国内の実生 大輪でなかなかの良花
 
2024年3月27日
 
パフィオ リーミアナム Paph liemianum 
花径11cm 大輪良形の国内実生選抜花
 
 
パフィオ クラウズ プライム クリスタル Paph Cloud's Prime Crystal(primulinum×moquetteanum)
花径8cm 次々と咲く中型交配種
 
2024年3月28日 
 
パフィオペデラム デレナーティアルバ Paph. delenatii alba
国内実生 色、形、大きさともまずまず 花径9cm
 
 
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